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ティラメガトロン メダロット一覧 ⇒ た行 - S トランスフォーマー/メガトロン型メダロット(TFM) 登場作品 S ※トランスフォーマーに関する固有名詞は、海外名を基準とします。 ですが検索しやすさなどの利便性と知名度を考慮して、 日本版名も括弧書きで併記します。byページ作成者 ティラメガトロン 機体概要 機体説明メダロットS 登場人物としてのティラメガトロンメダロットS 関連機体 機体性能メダロットS 機体概要 メダロットSと玩具『トランスフォーマー』とのコラボとして登場したメダロット。 モチーフは『超生命体トランスフォーマー ビーストウォーズ』に登場するプレダコン(日本版名デストロン)破壊大帝、メガトロン(ビーストメガトロンとも)である。 メガトロンをメダロットの頭身に落とし込んだ、ロボット作品とのコラボメダロットによく見られる、モチーフほぼそのままの姿。 右腕にティラノサウルスの頭がそのまま付き、左腕はティラノサウルスの尻尾がハサミの様に展開したものとなっている。 メダチェンジすることで、メガトロン同様に、ティラノサウルスそのままの姿になる。 脚から変形前の太もものディテールが露出しているのは、玩具版へのオマージュであろう。 機体名の由来は、変型後のモチーフであるティラノサウルスのティラ+メガトロン。 両腕パーツの名称のデストロは、破壊大帝に掛けてデストロイから、もしくは日本版におけるプレダコンの名称であるデストロンに掛けたものだろう。 メカニカルデザインは、同じトランスフォーマーコラボメダロットのプライムトラックを手掛けたまるかた氏。 ▲ページ上部へ▲ 機体説明 メダロットS メダロットS×トランスフォーマーコラボの開催に合わせて、ピックアップガチャで入手出来る期間限定初期ランク☆3メダロットとして登場。 モチーフの宿敵であるコングプライマル同様、メダチェンジ前後でその使用感覚が変化するメダロット。 全体的に装甲値が高いという特徴を持ち、破壊大帝ーー悪役のボスに相応しいといえよう。 メダチェンジ前は破壊大帝の名に相応しい、ペナルティは重いが強力な攻撃を使用する。 頭部パーツはリアリラ2以来にして、男性型初となるカーネル。 両腕パーツのペナルティが重いため、自身に対してのコンシールは、メダチェンジ前は貫通ダメージを防ぐ以外に使い道はない。 だが、ステルスで相手のターゲットから外れることで、攻撃後の被弾を防げるという利点も存在する。 右腕パーツは直近のコラボメダロットではアクセラワンにも選定された、ゴーストショット。 右腕のゴーストショットは、実装当時はトラノコグチに限られており、今なお貴重である。 デストロファングとトラノコグチのLv90時性能比較 デストロファング トラノコグチ 装甲 4099 3149 成功 727 883 威力 1928 1849 充填 437 472 冷却 437 421 トラノコグチと比較すると成功値で劣るものの、威力値では勝る。 左腕パーツは本作初出のハイパーウェーブ。 その名前が示すとおりの、貫通特性を持たされたウェーブである。 他の「ハイパー○○」系貫通症状攻撃の御多分にもれず、攻撃後の冷却中は回避・防御不能のペナルティを負うため、使用する際は注意が必要だ。 両腕パーツはヘヴィパーツに該当する。 脚部特性はウェポンマスター。 格耐値1631と二脚タイプ中でも破格の数値を誇り、射耐値も1390と高水準。 両腕パーツ、特に左腕の威力を高めることが出来る。 ヘヴィリミットは両腕を支えられる2。 高い格耐値と射耐値の代わりに、回避値744、充冷値796と数値は平均的。 純正では攻撃後のペナルティの重さのため高い格耐値と射耐値を活かしきれないが、 カスタマイズしてペナルティの少ない技と組み合わせれば、粘り強く戦える可能性が生まれる。 メダチェンジ後は、ティラノサウルスそのままの姿どおりの格闘攻撃型へと変化する。 メダチェンジ前とは異なり貫通特性を持つ技はないものの、 獰猛な外見からは想像出来ない、テクニカルな技が多くなる。 ドライブAはデスロック。 ヘッドをわずかながら上回る、デスロック中最高の成功値1030。 ドライブBは格闘デストロイ。 奇しくも、コングプライマルとはメダチェンジ後に破壊攻撃を使うという共通点が生じている。 ドライブCは本作初出の技であるクロックレイジ。 「相手の充冷値の1.5倍を威力に加算する」効果を持つ。 貫通特性こそないものの、相手の脚部パーツ如何では、一撃でパーツを破壊することも可能である。 総じて高い充冷値を誇る飛行タイプや車両タイプはもちろん、同じ二脚でも格好の餌食となるメダロットは少なくない。 補正値込みでトップクラスのエイトパラジウムやウィズユー、基礎値トップのマッハスパイクや、メダチェンジ後二脚トップのゴシックメイツを噛み砕こう。 全てのドライブがチャージゲージ(以下CG)を10%消費する。 ムーブの脚部特性はブラッドステイン。 攻撃の威力にさらに磨きが掛かる。 格耐値919、射耐値882と防御面では二脚タイプの標準的な数値に落ちるが、それに対して回避値が1421と上昇する。 充冷値も917と、クロスフォーゼに迫る。 全てのドライブが冷却中回避不能のペナルティを負わないため、メダチェンジ前にカーネルを掛けておけば、コンシールを活かしやすくなる。 先述のとおり、全てのドライブがCGを消費するため、ロボトル開始直後のメダチェンジは出来ない。 相手のパーツを破壊することでCGを溜められる、性格スナイパーおよびハンターのメダルか、 毎行動時にCGが自動蓄積される性格アシストのメダルで、可能な限り早くCGを貯めると良い。 メダチェンジでCGを消費しなくなる、スーパーレアのメダロッターアビリティを使うのも手だ。 幸いにも、同じトランスフォーマーコラボで入手出来る、メガトロン衣装版SRクレソンが、このアビリティを備えている。 現状復刻がされていないが、コラボーー他社版権が絡んでこないハロウィン衣装版SR快盗レトルトと組み合わせても良いだろう。 ○カスタムスキン ブロッソメイル ver. メダロットS×トランスフォーマーコラボの開催に伴い、課金パックとして登場。 全身がブロッソメイルとお揃いのマゼンタレッドとなり、ブロッソメイルの意匠に加え、背中に両腕の翼が備わる。 頭部は色以外はティラメガトロンそのままで、右腕がブロッソメイルの頭部になっているという、ユニークな姿。 メダチェンジ後は、ブロッソメイルのメダチェンジ後の姿を思わせる姿となる。 ただし四足歩行のブロッソメイルとは異なり二足歩行のため、何処か『超生命体トランスフォーマー ビーストウォーズメタルス』に登場した、ドラゴンメガトロン(※)を思わせる。 ブロッソメイルとはメダチェンジ後に全ドライブがCGを消費することや、デストロイを使用することが類似している。 ※同作における、機械の体を持つメタルスメガトロンとなったメガトロンのパワーアップ形態。赤いドラゴンの姿となる。 ▲ページ上部へ▲ 登場人物としてのティラメガトロン メダロットS トランスフォーマーコラボイベント第3週目「トランスフォーマーコラボ TF VS MR」に登場。 エネストーンを巡って、プライムトラックとコングプライマル達と敵対するメダロット集団のボス。 エネストーンの在処を把握しており、他の勢力に奪われる前に休戦して、協力して掘り出した上でロボトルでどちらが手に入れるかを決めようと、部下のクイーンベスパを通じて持ち掛けてきた。 しかしそれは、ティラメガトロンがプライムトラック達の戦力を削ぐために仕掛けた罠であった。 プライムトラックの仲間達を、エネストーンがあるとした坑道の中に閉じ込めようと目論んでいた。 狡猾なだけでなく、部下を駒とみなす冷徹な一面も持つ。 エネストーンを奪おうと目論んでいた部下のブービースパイダを、容赦なく切り捨てようとしていた。 メダロット界の悪の組織、特にロボロボ団がかすむレベルの非情さを見せる一方、プライムトラック達との戦闘の前に、まずはモノマネ対決からだ!とジョークを飛ばして煙に巻こうとしていた。 このジョークは、後年声優無法地帯とまで呼ばれた、超生命体トランスフォーマー ビーストウォーズにおけるメガトロンにちなんだものだろう。 ティラメガトロンの部下は先述のクイーンベスパ、アントルジャー、ブービースパイダ。 それぞれワスピネーター(日本版名ワスピーター)、インフェルノ、タランチュラス(日本版名タランス)を意識した面子である。 ▲ページ上部へ▲ 関連機体 ロボトれ!超生命体コラボメダロット プライムトラック 悪をひき逃げる頑健なトラック総司令官 コングプライマル 悪を打ち破る力強きゴリラ総司令官 ティラメガトロン 暴虐の顎が全てを噛み砕く破壊大帝 変型後のモチーフ ティラノサウルス型 アタックティラノ 初代ティラノ・セレクトスリー隊長 アサルトティラノ 二代目ティラノ・セレクトスリー隊長 バスターティラノ 三代目ティラノ、セレクト隊カスタム ディティラノ 木星からの刺客、宇宙ティラノ バオリキシー 真型世界のほねほねザウルスティラノ ▲ページ上部へ▲ 機体性能 メダロットS 名称:ティラメガトロン (パーツ性別:男) アルバム TFMと名付けられた、謎のデータをもとに開発されたメダロット。皆を畏怖させる総統のような佇まいで、右腕には恐竜の頭を模した銃口を備えている。メダチェンジによってティラノサウルスのような姿となり、どんな敵にも食らい付き噛み砕く。 ※ステータスはLv90時のものです。 頭部:フィクサーグレア(TFM02) 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 Hv スキル 技 3999 - - 1021 997 2 - たすける カーネル 右腕:デストロファング(TFM02) 装甲 成功 威力 充填 冷却 Hv スキル 技 4099 727 1928 437 395 ○ しゃげき ゴーストショット 左腕:デストロテイル(TFM02) 装甲 成功 威力 充填 冷却 Hv スキル 技 3899 1126 1436 619 605 ○ かくとう ハイパーウェーブ 脚部:ダイナソーレッグ(TFM02) 装甲 射耐 格耐 回避 充冷 タイプ Hvリミット 脚部特性 4699 1390 1631 744 796 二脚 2 ウェポンマスター 地形相性 荒野 砂漠 山地 岩山 草原 森林 市街地 アリーナ 凍土 水辺 サイバー C D B B A S B A C D S ※ステータスは全パーツLv90時のものです。 メダチェンジ後ムーブ性能 装甲 射耐 格耐 回避 充冷 タイプ 脚部特性 16696 882 919 1421 917 二脚 ブラッドステイン 地形相性 荒野 砂漠 山地 岩山 草原 森林 市街地 アリーナ 凍土 水辺 サイバー C D B B A S B A C D S ドライブA 成功 威力 充填 冷却 CG消費 スキル 技 1030 1567 571 572 10 かくとう デスロック ドライブB 成功 威力 充填 冷却 CG消費 スキル 技 1450 1567 635 628 10 かくとう デストロイ ドライブC 成功 威力 充填 冷却 CG消費 スキル 技 960 1427 596 651 10 かくとう クロックレイジ ▲ページ上部へ▲ メダロット一覧 ⇒ た行 - S
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チャオシェンコー チャイニーズドラゴン型メダロット(TSK) 登場作品 R チャオシェンコー 機体説明 関連機体 使用メダロッターメダロットR 機体性能メダロットR 機体説明 メダロットRに登場する中国の龍をモチーフにしたメダロット。 DRA型よりも一層「中国の伝来の『龍』」というモチーフが強調されているところがポイント。 緑色のカラーリングに両腕には真紅の宝珠が握られている。 蘇生やメダフォースアップ?といった神秘的な行動も特徴の1つだろう。 パスワードで入手出来るメダロット。 そのパスワードカードは予約特典で「1パーツごとに」配られていた。 パスワードとパーコレでしか入手出来ないと思っていたが、 メダロッターズ67位が低確率で使用してきた。 さらに、アンキ町のようちえんじやニンジャ?が混合で使用してくることが分かった。 …パスワードによる隠しメダという立場はどうなるんだ… 関連機体 神秘のドラゴンメダロット ムーンドラゴン 回復・復活お手の物、神聖月龍『DRA』 ジ・エンシェント 両腕クローからクロス攻撃、古代龍『DRA(SPT)』 シーガル 火吹く・酸吹く・熱線吹く、十二支辰『SGL』 チャオシェンコー 宝珠でフォースアップ、中国龍『TSK』 ロンガン 修復行動のエキスパート、青龍『SRU』 バハムート 高成功の灼熱ブレス クロー、西洋龍『DRA』 マウナドラーガ 古代龍の体で月龍の力を使うと…?、真紅の真龍『DRG』 シィアンロン 格闘と回復を使い分ける可変東洋龍『DRA』 使用メダロッター メダロットR メダロットR メダロッター ようちえんじ ニンジャ? メダロットRパーツコレクション かんぬし? 機体性能 メダロットR 「チャオシェンコー」(男) 頭部 チャオホイコー TSK-01 装甲 成功 威力 回数 能力 行動 効果 75 25 35 8 再生 そのほか フォースアップ 右腕 チャオセンコー TSK-02 装甲 成功 威力 充填 熱量 能力 行動 効果 55 19 18 6 6 復活 なおす 蘇生 左腕 チャオタンコー TSK-03 装甲 成功 威力 充填 熱量 能力 行動 効果 55 18 19 6 6 再生 そのほか フォースアップ 脚部 チャオハンコー TSK-04 装甲 推進 機動 格闘 射撃 索敵 隠蔽 能力 タイプ 60 35 38 12 12 30 28 回復 浮遊
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ガンキング メダロット一覧 ⇒ か行 - 3 - OCG - 4 - 7 - 8 - 9 - S トランプ「キング」型メダロット(TKG) 登場作品:3 OCG 4 7 8 9 S 機体概要 機体説明メダロット3 メダロット4 メダロット7 メダロット8 メダロット9 メダロットS 登場人物としてのガンキング漫画「男! 度胸メダカードファイターズ」 漫画「メダロット再〜リローデッド〜」 メダロット自体が登場しなかった事例 関連機体 機体性能メダロット3 メダロット4 メダロット オフィシャルカードゲーム メダロット7 メダロット8 メダロット9 機体概要 メダロット3初出のトランプシリーズの1体。 この機体は騎士の様な出立ちで、キングに該当する。 頭部を除く全ての装甲値が登場作品全てで高く設定されているのが特徴。 全ての作品で、メダチェンジ前はカウントダウンを使用し、相手を機能停止に追い込むことが出来る。 一方、メダチェンジ後は恐るべき耐久力を発揮する。 機体説明 メダロット3 ラスボス、ブラックデビルが使用してくるメダロットで、1戦目のリーダー機を務める。 頭以外のパーツ装甲が『250』と異常な数値をほこり、 その圧倒的な装甲はDS以前の全メダロットシリーズではトップとして君臨する。 パワー変形を許してしまうと総装甲『760』。 その硬さに泣いたメダロッターも多いのではないだろうか? メダチェンジすると、冠をかぶり髭を蓄えた王様の顔の姿になる。 まさにキングフェイス。 そして、初めて完全無効を搭載したメダロットでもある。 自機として使う場合は、その装甲の高さを利用してメダフォース「ダメージ玉」で戦うのが一般的。 またフォースプラントを設置し、完全無効を連発して、回数が切れたら回数ドレインして、 攻撃系メダフォースで戦うのも面白い。 しかし、変形前の攻撃方法が「がむしゃら」熟練度のみ、 脚部の性能は最低クラスということもあり、 対ブラックデビル戦なら、運が良ければ(あるいは性格を調整できれば)、 いきなり頭部にクリティカルで終了することも。 アンチでお供を倒しておき、地道に削っていくのも戦法の一つ。 脚部の推進力は凡で、両腕のカウントダウン攻撃は充填・放熱共に30と全体的に遅い。 速攻でメダフォース「たていっせん」をぶち込んでも決着をつけることが出来る。 その圧倒的な存在感と、それに反するような頭部の脆さから、しばしばネタ扱いされることも。 不憫ではあるが、そのステータスでは仕方あるまい。 入手方法に関しては、基本的にメダロット3パーツコレクションでしかできない。 パスワードというイリーガルな手段についてはくれぐれも各自で調べよう。 メダロット4 スペックはメダロット3と同様。 メダロット4ゲーム中では入手出来ず、メダ3パスポートを利用して転送して入手する。 メダロット7 本作で再登場を果たす。 初登場はロボロボ団との勝ち抜きロボトル、チュウゲンハオーが脚部を交換している。 そのあまりの馴染みっぷりに混乱した人も多い。 メダロット7でもその圧倒的かつ極端な装甲は健在…と思いきや、 装甲と攻撃力の水準がかつてより大幅に上がっているのに対し、 ガンキングは総装甲775とあまり変化しておらず、両腕はむしろ装甲が下がってしまっている。 それでも十分固いのだが。 両腕のカウントダウンはまともなダメージが出るようになり、 「ダメージの1/10のカウントを減らし、0になると機能停止」に仕様変更。 メダチェンジ後のわざは一新されており、ドライブAは完全ガード、 ドライブBはチャージトラップ、ドライブCはチャージプラントとなっている。 「全身鎧をまとった騎士」そのものの外見の為か、シナリオ終盤において月の帝国の一般兵としてわんさか登場してくる。 また、一式まるごとを必ず入手することが可能。 メダロット8 後述の様に、メダル研究所地下でランダムエンカウント出来る。 コレは同期のファーストエースも同様。 この他、ストーリー終盤のコロシアム内でチコリから購入することも出来る。 メダロット7では手甲に手首関節が付いていたが、今作ではその手甲を下に曲げることで、 ランスを吊り下げ保持可能な事が明らかになった。 メダチェンジ前後のわざは、メダロット7のものを踏襲している。 7同様、装甲値の水準が旧作より高いため、総装甲値自体は並レベルまで落ち込んでしまった。 だがメダチェンジ機体の装甲が軒並み、チェンジ後の合計値側でバランス調整され、大紙装甲時代に突入している中、据え置き値と言うだけで十分優遇…… と思いきや、サブスキルとなったがむしゃらの仕様変更にもかかわらず、頭部装甲に修正が一切入っていない所為で、開幕がむしゃら全身ダメージ即昇天の出オチっぷりを遺憾なく発揮。 メダル研究所地下の警備メダロット(扱いは野良と同じ)としてわんさか出現することもあって、ダンジョン攻略の片手間のお小遣い稼ぎとして利用されてしまうことに…… そこにはもはや、かつての『ラスボスの使用メダロット』の面影は微塵も見られない。 …と思われた一方で、自機として使う場合はコンシールやガードで守ったり、メダリアやロボトルスタイル「ガード」による頭部装甲のフォローを行ったりすれば、頭の脆さは気にならない。 今作ではメダチェンジ条件がチャージ20%からと緩和されたことで、変形が格段に狙いやすくなった。 さらにガード体勢を含めて使用中のパーツを破壊出来る様になって、完全ガードすら貫通するようになったデストロイを、 メダチェンジ特性により無効化してガード維持可と、大きな強みも得た。 鉄壁の防御力によってゲームバランスが崩れる恐れから、頭部はあえて装甲値10のままにされた可能性もある。 チャージ中に被ダメージの半分チャージが溜まる脚部特性エンデュランスによって、安定したチャージ手段も獲得。 特に脚部特性に関しては、センテンス安定の超装甲により、1行動の間でも、フルチャージの如くチャージが溜まる。 これにより発売後しばらくは、速攻メダフォース用に足だけ重用という現象がwifi対戦において半ば社会問題気味に発生し、 メダロットファンミーティング2014内ロボトル大会では禁止パーツにされた。 メダチェンジ後の脚部特性はスーパーアーマー。 ステルスを使用して、フリーズやトルネードを当ててガードを崩そうとする搦め手を防げる。 また、メダチェンジ後の性能の前では霞んでしまいがちだが、 カウントダウンによる機能停止のためのカウントが、3カウントに削減されたのも特徴。 こちらはサブスキルがむしゃらに対応しているため、隙も生まれにくい。 メダロット9 坑道の期間限定エリアにて野良メダロットとして登場。 メダチェンジ前後のわざや脚部特性はメダロット8のものを踏襲している。 メダチェンジ後の鉄壁の完全ガードは一度の使用で1回きりに仕様変更されており、メダロット8ほどの鉄壁とはいかなくなった。 両腕パーツは本作からの新要素、ヘヴィパーツに該当するため、重力属性攻撃という天敵が生まれている。 また、全パーツに攻撃する特性を得たミサイルやナパームにも注意したい。 この様な仕様変更を経た本作でも、頭部パーツの装甲値はそのまま10。 メダロットS メダロット24周年記念の進撃!ロボトルにてエネミーとして初登場。 その後、ピックアップガチャで入手出来る期間限定初期ランク☆3メダロットとして、ファーストエースと同時に実装された。 本作ではジャッカルとメイクイーンが復活しており、メダロット4以来となる、トランプメダロットが勢揃いすることとなった。 メダチェンジ前後の技構成や脚部特性、ヘヴィパーツの該当といった基本スペックは、メダロット9までのものを踏襲している。 本作ではメダチェンジ時にチャージゲージを消費しないメダロットも存在する様になった。 だがガンキングは、完全ガードのためか、メダチェンジ後の全ドライブが、チャージゲージを消費する。 頭部パーツは男性型ファーストエイドでは現状唯一の非ヘヴィパーツであり、充填値もファーストエイドの中では最も高い。 ただし、毎度恒例の頭部装甲の低さから、やや使い手を選んでしまう部分がある。 特にパーツ単位で使う場合には、防御機体で上手いこと援護してやると良いだろう。 装甲値の傾向は、メダロット7以降の基準となっている。 頭部はパーツ育成が可能になったことで、ついに装甲値10のお約束が破られた。 ちなみにレベル1時は装甲値100、レベル90時は装甲値1999。 頭部の装甲値こそ上げられたものの、本作では新たに全パーツ特性の重力射撃、ワイドブレイクが登場。 またしても天敵が生まれているため、敵対時はコレを使うと良いだろう。 この他にも、スリップおよびパニックで無効化ガード解除が可能になり、乱撃特性攻撃でのガード回数削減も出来る。 ガンキングのみならず、厄介なガード役メダロットとの敵対時のためにも覚えておくと良いだろう。 登場人物としてのガンキング 漫画「男! 度胸メダカードファイターズ」 今条辰也が使用。 まだビギナーモードルールしか知らなかった伊藤園度胸は、どうしてもこのカードを倒せず敗北。 コレはそもそもビギナーモードルールでは弱破壊の概念がなく、装甲100のガンキングを倒すのはほぼ不可能だからであった。 その後、ノーマルモードルールでリベンジマッチを行い、ハニーフォースの特殊効果「反射バリア」を、 フードウィッチーの特殊効果「転倒」で無力化し、 ロクショウとエイシイスト2の連続攻撃で、 みごとこの機体を弱破壊することに成功した。 ロクショウの威力は30、エイシイスト2の威力は40。 これをガンキングが受けると威力70の弱攻撃を受けることになり、今条は7枚の手札を捨てることになる。 コレにより、手札がなくなり弱破壊となった。 漫画「メダロット再〜リローデッド〜」 ロシア代表ヴァローナのパートナーメダロット、ボリスとして登場。 シチータ共々コンゴ代表イーグルのデスタンとリベルテとを比較して、カガミからは最強の矛と盾となぞらえられた。 カウントダウン使用後の隙を突こうとしても、シチータがボリスを守ることでそれを補う、正しく鉄壁の守りを誇っていた。 それに対してイーグルは、デスタンの攻撃でボリスを引きつけた上で、リベルテにレーザーを放たせる。 コレによりボリスは右腕を機能停止させられ、頭部にも70%もの大ダメージを負ってしまった。 ヴァローナはコレに対して、シチータにリベルテを抑えさせ、デスタンにはカウントダウンを当てさせることに集中させた。 シチータはリベルテに機能停止寸前の大ダメージを与えられたものの、何とか踏み止まったボリスはデスタンの隙を突いて、カウントダウンを当てようとする。 だが、槍はギリギリのところでリベルテによって破壊され、届くことはなく、デスタンの一撃を受けて機能停止したのだった。 「お前の命のカウントの方が先に尽きたようだな…」 メダロット自体が登場しなかった事例 アニメ「メダロット魂」に腕パーツのみ登場。 旧式パーツって言われてるけど… ▲ページ上部へ▲ 関連機体 打ち勝たなければいけない強敵達 『メダロット』世界のボス一覧 ボス格メダロットたちのリンクはこちら ブラックデビル操るトランプメダロット ガンキング 頭はナニだが変形すれば、無敵の装甲顔キング! メイクイーン 脅威の機動としつこい症状、妖艶なクイーン! ジャッカル 変形前も後も危険なやつ、切り裂きジャック! ファーストエース 七転八倒(相手を) 無制限反射、真打ちエース! ドライブA完全無効使い ガンキング 超装甲とドレイン・プラントで持久戦 チンペット 闇討ちとメダフォースは勘弁してください ▲ページ上部へ▲ 機体性能 メダロット3 「ガンキング」(男) 頭部 アンマスク TKG-01 装甲 成功 威力 回数 属性 行動 効果 10 20 0 6 設置 せっち ファーストエイド 右腕 ジャッジメント TKG-02 装甲 成功 威力 充填 放熱 属性 行動 効果 250 8 12◎ 30 30 症状 がむしゃら カウントダウン 左腕 ディシジョン TKG-03 装甲 成功 威力 充填 放熱 属性 行動 効果 250 0 16◎ 30 30 症状 がむしゃら カウントダウン 脚部 センテンス TKG-04 装甲 推進 機動 防御 近接 遠隔 属性 タイプ 250 30 2 4 8 4 設置 二脚 パワー変形メダチェンジ後基本性能 装甲 推進 機動 防御 近接 遠隔 属性 タイプ 760 25 21 55 16 13 設置 浮遊 ドライブA 変形 成功 威力 回数 属性 行動 効果 パワー 24 0 6 設置 なおす 完全無効 ドライブB 変形 成功 威力 充填 放熱 属性 行動 効果 パワー 29 15 29 29 症状 ぼうがい 回数ドレイン ドライブC 変形 成功 威力 充填 放熱 属性 行動 効果 パワー 25 19 31 27 症状 せっち フォースプラント ▲ページ上部へ▲ メダロット4 「ガンキング」(男) トランプ『キング』型メダロット 変形すると むてきの そうこうに! 頭部 アンマスク TKG-01 装甲 成功 威力 回数 属性 行動 効果 10 20 0 6 設置 せっち ファーストエイド 右腕 ジャッジメント TKG-02 装甲 成功 威力 充填 放熱 属性 行動 効果 250 12 8◎ 30 30 症状 がむしゃら カウントダウン 左腕 ディシジョン TKG-03 装甲 成功 威力 充填 放熱 属性 行動 効果 250 4 12◎ 30 30 症状 がむしゃら カウントダウン 脚部 センテンス TKG-04 装甲 推進 機動 防御 近接 遠隔 属性 タイプ 250 30 2 4 8 4 設置 二脚 パワー変形メダチェンジ後基本性能 装甲 推進 機動 防御 近接 遠隔 属性 タイプ 760 25 21 55 16 13 設置 浮遊 ドライブA 変形 成功 威力 回数 属性 行動 効果 パワー 24 0 6 設置 なおす 完全無効 ドライブB 変形 成功 威力 充填 放熱 属性 行動 効果 パワー 29 15 29 29 症状 ぼうがい 回数ドレイン ドライブC 変形 成功 威力 充填 放熱 属性 行動 効果 パワー 25 19 31 27 症状 せっち フォースプラント ▲ページ上部へ▲ メダロット オフィシャルカードゲーム 「ガンキング(変形前)」 登場 レア コスト 装甲(色) 威力(色) 速度(色) タイプ 効果 第1弾・第4弾 4・3 4 100(水色) 0(無) 31(無) 格闘 カウントダウン設置 移動可能方向 【カウントダウン設置】 射程上のメダロットにカウントダウンを設置する。 (次のターン時に破壊。ただし、相手が破壊・後退・解除するまで攻撃不可) 「ガンキング(変形後)」 登場 レア コスト 装甲(色) 威力(色) 速度(色) タイプ 効果 第4弾 4 2 130(水色) -(無) 31(無) パワー特殊 無効バリア設置 移動可能方向 【無効バリア設置】 フィールドに無効バリアを設置する。(相手からの攻撃を1回だけ無効にする) ▲ページ上部へ▲ メダロット7 名称:ガンキング (パーツ性別:男) アルバム トランプの13、キングをイメージしたメダロット。頭パーツの脆さを補って余りある驚異的な装甲を有しいかなる攻撃をも寄せ付けない鉄壁の王。 頭部:アンマスク (TKG00-M-1) 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 スキル わざ 10 - - 70 46 3 しかける ファーストエイド 右腕:ジャッジメント (TKG00-M-2) 装甲 成功 威力 充填 冷却 スキル わざ 215 9 6◎ 19 19 がむしゃら カウントダウン 左腕:ディシジョン (TKG00-M-3) 装甲 成功 威力 充填 冷却 スキル わざ 215 7 12◎ 15 21 がむしゃら カウントダウン 脚部:センテンス (TKG00-M-4) 装甲 移動 回避 防御 格闘 射撃 タイプ 森 山 砂 平 水 凍 洞 宇 335 7 23 22 29 26 二脚 4 3 2 4 2 2 3 1 メダチェンジ後基本性能 装甲 移動 回避 防御 格闘 射撃 タイプ 森 山 砂 平 水 凍 洞 宇 775 20 18 28 29 25 浮遊 4 4 4 4 4 4 4 1 ドライブA 装甲 成功 威力 充填 冷却 スキル わざ - - - 42 9 まもる 完全ガード ドライブB 装甲 成功 威力 充填 冷却 スキル わざ - - - 12 30 しかける チャージトラップ ドライブC 装甲 成功 威力 充填 冷却 スキル わざ - - - 33 33 しかける チャージプラント ▲ページ上部へ▲ メダロット8 名称:ガンキング (パーツ性別:男) アルバムNo.192 型番:TKG00-C トランプの13、キングをイメージしたメダロット。頭パーツの脆さを補って余りある驚異的な装甲を有しいかなる攻撃をも寄せ付けない鉄壁の王。 頭部:アンマスク 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ 10 - - 75 66 5 不可 しかける / なし ファーストエイド 右腕:ジャッジメント 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ 225 14 23 14 18 防御可能 かくとう / がむしゃら カウントダウン 左腕:ディシジョン 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ 225 14 23 12 20 防御可能 かくとう / がむしゃら カウントダウン 脚部:センテンス 装甲 機動 格闘 射撃 タイプ 攻撃対応 脚部特性 森 岩 砂 平 水 空 凍 ホ サ 340 13 20 20 二脚 回避可能 エンデュランス 4 4 2 4 2 2 2 4 4 脚部特性:エンデュランス チャージ中 受けたダメージの半分(ver1.1では1/5)チャージゲージ増加。 メダチェンジ後基本性能 装甲 機動 格闘 射撃 タイプ 攻撃対応 脚部特性 森 岩 砂 平 水 空 凍 ホ サ 800 37 33 27 浮遊 回避可能 スーパーアーマー 4 4 4 4 4 2 4 4 4 ドライブA 装甲 成功 威力 充填 冷却 スキル / サブスキル わざ - - - 60 35 まもる / なし 完全ガード ドライブB 装甲 成功 威力 充填 冷却 スキル / サブスキル わざ - - - 67 58 しかける / なし チャージトラップ ドライブC 装甲 成功 威力 充填 冷却 スキル / サブスキル わざ - - - 73 60 しかける / なし チャージプラント 脚部特性:スーパーアーマー サンダー、フリーズ、トルネードの効果無効。 ▲ページ上部へ▲ メダロット9 名称;ガンキング (男) アルバム:No.277 型番:TKG00 トランプの13、キングをイメージしたメダロット。頭パーツの脆さを補って余りある驚異的な装甲を有し、いかなる攻撃をも寄せ付けない鉄壁の王。 頭部:アンマスク 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ Hv 10 - - 75 75 3 不可 しかける / - ファーストエイド - 右腕:ジャッジメント 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ Hv 270 18 41 13 12 防御可能 かくとう / - カウントダウン ○ 左腕:ディシジョン 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ Hv 270 14 47 11 12 防御可能 かくとう / - カウントダウン ○ 脚部:センテンス 装甲 機動 格闘 射撃 タイプ 攻撃対応 脚部特性 森 岩 砂 平 水 空 凍 ホ サ Hvリミット 280 20 31 31 二脚 回避可能 エンデュランス 4 4 2 4 2 2 2 4 4 2 メダチェンジ後基本性能 装甲 機動 格闘 射撃 タイプ 攻撃対応 脚部特性 森 岩 砂 平 水 空 凍 ホ サ 830 41 30 32 浮遊 回避可能 スーパーアーマー 4 4 4 4 4 2 4 4 4 ドライブA 装甲 成功 威力 充填 冷却 スキル / サブスキル わざ - - - 54 18 まもる / なし かんぜんガード ドライブB 装甲 成功 威力 充填 冷却 スキル / サブスキル わざ - - - 54 31 しかける / なし チャージトラップ ドライブC 装甲 成功 威力 充填 冷却 スキル / サブスキル わざ - - - 46 39 しかける / なし チャージプラント ▲ページ上部へ▲ メダロット一覧 ⇒ か行 - 3 - OCG - 4 - 7 - 8 - 9 - S
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フェルミオン メダロット一覧 ⇒ は行 - S 大天使型メダロット(AAG) 登場作品 S フェルミオン 機体概要 機体説明メダロットS 関連機体 機体性能メダロットS 機体概要 メダロットS初出の大天使型メダロット。 メダロット4初出のパーティクルの後継機というコンセプトを持つ。 パーティクルを思わせるグリーン基調のカラーリングで、背面には天使の輪を思わせる光背が配されている。 だが、天使というイメージに反して両腕は鋭い爪を備えている。 脚部全体を覆うスカートアーマーには、碑文が刻まれている。 パーティクル同様にメダチェンジも可能。 メダチェンジ後は、腰から後ろに反る様な格好となり、スカートアーマーが展開されて全身が白く変色する。 その姿は天から下界を見下ろす神の目、もしくはアズラエルの様な、神々しさと禍々しさが共存したものである。 メカニカルデザインはパーティクル同様TAGRO氏。 機体名の由来は、量子力学における物質の最小単位である素粒子の分類のひとつ「フェルミオン(フェルミ粒子とも)」。 機体説明 メダロットS イベント「衝突!天使と悪魔~打倒・悪魔型編~」の開催に伴い、期間限定ピックアップガチャで入手出来る初期ランク☆3メダロットとして登場。 パーティクルと同様に回復系の技を使用するが、味方の支援ではなく自身の回復に使う。 それだけではなく、メダチェンジ前後の両方で攻撃手段を持つ。 だが、パーティクルとは異なり射撃攻撃となっていることに注意。 脚部タイプはメダチェンジ前後で浮遊型で統一されており、地形を選ばない扱いやすさも魅力。 頭部パーツは本作では初登場となるフルリペア。 本作では、効果が「自身のパーツの装甲値の全回復」に変わっているため、後述するがメダチェンジ後のドライブとの相性が良い。 右腕パーツは本作初出の新技、ドレインショット?。 有り体にいえばアーマードレインの射撃版で、メダチェンジ後のドライブとの相性が比較的良い。 左腕パーツもまた本作初出の新技、サンクチュアリ?。 自身に対してプラス症状を付与する複合支援技。 妨害クリアとモビルブーストに加えて、メダロット9以来メダフォースでしか付与出来なかった、メダロット8までに存在した継続リペアに相当する、ハイパーリペアが付与される。 事実上の継続リペアの復活といえよう。 やはりこちらも、メダチェンジ後のドライブとの相性が比較的良い。 全てのパーツがヘヴィパーツに該当する。 脚部特性はブレイクネック、浮遊タイプとしては初実装。 ヘヴィリミットは女性型としては初となる、最大値の3。 ランク☆6時に格耐値1494、射耐値1546、回避値1654、充冷値837とバランスが取れたスペック。 装甲値も5399と高く、純正運用はもちろん、カスタマイズにも向く。 充冷値だけに目をやればそれ以上のものは性別を問わず散見されるが、コレは脚部特性との兼ね合いであろう。 それを考慮しても、全体的なスペックの高さには目を見張るものがある。 メダチェンジ後は、パーティクルと比較して攻撃的に変わる。 ドライブAはマックスショット、メダチェンジ後のドライブとしては初実装。 威力の加算に時間が掛かるタイムアタックに対して汎用性は増した。 だが、装甲値が一体化する仕様のため少しでもダメージを受ければ、マックスショットの威力2倍+貫通特性を失ってしまう。 メダチェンジとは根本的に相性が悪い技だが、この欠点はメダチェンジ前のサンクチュアリで補うことが可能。 ランク☆6時に威力値2240と、実装当時のマックスショット中でトップ。 ドライブBはニードルガード、こちらもメダチェンジ後のドライブとしては初実装。 ドライブAとドライブBはチャージゲージ(以下CG)を消費する。 ドライブCは本作初出の新技、マックスバルカン?。 マックスの名のとおり、「装甲値最大の時のみ威力2倍となる」効果を持つ乱撃射撃攻撃。 こちらはCGを消費しないため、ロボトル開始直後から使用出来るという利点がある。 ムーブの脚部特性は本作初出のリバーサル?。 回復・再生効果を受けることで、次の行動時に全パーツの成功値と威力値に補正が掛かる効果を持つ。 回復役のメダロットとはもちろん、自身のサンクチュアリとの相性も良い。 バランスの取れたスペックだったメダチェンジ前に対して回避値が1737、充冷値が1007と飛行タイプに近いスペック傾向となった。 飛行タイプに近いとはいえど、格耐値1019に射耐値907と平均的な二脚タイプ並にはあるので相対的に飛行タイプほどに脆くはない。 加えて、充冷値ではテツジンミーゴウを抜いて、浮遊タイプの基礎値トップに躍り出た。 味方の支援よりも自身での攻撃に特化しており、使用感覚は当然ながらパーティクルとは大きく異なる。 攻撃力は確かに高いが、変型前後でアンチフロート、サンクチュアリ使用後にはエフェクトクリアやアンチエフェクトといった天敵が存在する。 もちろんパーティクル同様、重力属性攻撃も天敵。 ダメージを負った際には、ハイパーリペアやドレインショットの効果で回復は出来るにしても、すぐに装甲値を全回復させられるワケではない。 フルリペアで一回きりながらパーツの全回復は出来るが、フェルミオンはパーツを再生させる手段を持たない。 それ故に、マックスショットやマックスバルカンを万全の状態で運用するならば、回復役やダメージを受けさせないためのガード役はやはり必須。 シュートブーストやシューターコアを持つメダロットと組み合わせて、火力を伸ばすのも良いだろう。 同じ大天使型のパーティクルと組み合わせてもまた、手堅い運用が出来る可能性がある。 メダルはドライブAとドライブBがCGを消費するため、スナイパーもしくはハンターのメダルが望ましい。 なお、全ての技にスキルレベルを対応させようとすると、脚部相性を含めても実装時点ではマジシャンメダル、シャチメダル、エビメダルの3枚しか存在しない。 ガードを切ればそれなりに存在するものの、マジシャンメダルとシャチメダルはいずれもメダフォースソニックショットを持つため、メダチェンジ前も相性が良い。 シャチメダルはパーツ破壊でCGが溜められるため手堅いが、マジシャンメダルも回避とカスリ成功時にCGが溜まる上、サンクチュアリで回避値に補正を掛けられるため相性が良い。 ▲ページ上部へ▲ 関連機体 闇を制する大天使(AAG)型メダロット パーティクル 大悪魔を抑制する史上最強の大天使 フェルミオン 天より下界に裁きを下す大天使 対になるメダロット ボソン 極限の絶望を与える大悪魔 「天使」系列メダロット サークレッド 模型の王国制作、聖なる可変天使 サルベーション 亡霊を司る死の天使アズラエル 四大天使型メダロット ガブリヴァーン 伝令の銃声を轟かす大天使ガブリエル ミルグニス 炎の鉄槌を下す大天使ミカエル ウリエールデ 天罰の剣を振るう大天使ウリエル ラファルフト 荒ぶる嵐を巻き起こす大天使ラファエル 元祖天使、ANG型一覧 ヒールエンジェル 慈愛天使、黒山羊を癒す天使 ワンダエンジェル 再生天使、元祖「いやらし」系 ストランジェロ 真型天使、立ち位置は初代、行動は2代目 レストアンジェ 彼女とは似て非なる双子の姉。みんなのパーツを1つづつ リバイブアンジェ 彼女とは似て非なる桃色の双子の妹。1人のパーツを3つまとめて ▲ページ上部へ▲ 機体性能 メダロットS フェルミオン (パーツ性別:女) アルバム 大天使をモチーフにしたメダロット。勝ち得た栄華を誇るように、ただ安らぎと調和の時をもたらす。その真なる姿を恐れ、たじろぐ者には、無慈悲にも全能なるその力を貸すことはない。 ※ステータスはランク☆6時のものです。 頭部:グルガルタ(AAG01) 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 Hv スキル わざ 4499 - - 747 775 1 ○ なおす フルリペア 右腕:ラッハゾーム(AAG01) 装甲 成功 威力 充填 冷却 Hv スキル わざ 3899 1531 1290 768 653 ○ しゃげき ドレインショット? 左腕:ハミンズセィン(AAG01) 装甲 成功 威力 充填 冷却 Hv スキル わざ 3899 - - 667 758 ○ なおす サンクチュアリ? 脚部:アルティハラ(AAG01) 装甲 射耐 格耐 回避 充冷 Hv タイプ 脚部特性 5399 1546 1494 1654 837 3 浮遊 ブレイクネック 地形相性 荒野 砂漠 山地 岩山 草原 森林 市街地 アリーナ 凍土 水辺 サイバー A A A A A A A A A A S ※ステータスは全パーツランク☆6Lv100時のものです。 メダチェンジ後ムーブ性能 装甲 射耐 格耐 回避 充冷 タイプ 脚部特性 17696 1020 1146 1737 1006 浮遊 リバーサル? 地形相性 荒野 砂漠 山地 岩山 草原 森林 市街地 アリーナ 凍土 水辺 サイバー A A A A A A A A A A S ドライブA 成功 威力 充填 冷却 CG消費 スキル 技 1206 2240 807 634 10 しゃげき マックスショット ドライブB 成功 威力 充填 冷却 CG消費 スキル 技 - - 775 712 10 まもる ニードルガード ドライブC 成功 威力 充填 冷却 CG消費 スキル 技 1138 1531 747 598 - しゃげき マックスバルカン? ▲ページ上部へ▲ メダロット一覧 ⇒ は行 - S
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フォースアーチャー フォースアーチャー初期ステータス ステータスの振り方(お勧め) クラスアップ ■風邪を切り裂くフォースの一撃~フォースアーチャーはウィザードの魔法の遠距離攻撃に特化し、ウイザードが範囲と掌握力を制御するに対してフォースアーチャーは距離と速度に制御の重点をおいている。オーブを改良しフォースの制御機能を発展させたクリスタルと言うフォーススフィアを作り出しアストラルボウと言う武器を創り出した。クリスタルを効果的に使うためには、ある程度の筋力と敏捷が必要。またフォースアーチャーの戦闘では筋力と敏捷を活かし、より効果的な防御を行うため、ライトネスバトルスーツセットが愛用されている。熟練されたフォースアーチャーはフォースの制御に優れ、より精密な遠距離フォース攻撃が可能なり遠くはなれた敵の急所を攻撃する事で、致命的な一撃を与える事が出来る。 初期ステータス --------- -------- -------- -------- -------- -------- -------- -------- -------- -- -- -- -- -- -- -- -- -- ステータスの振り方(お勧め) 名前 コメント 上に戻る クラスアップ 名前 コメント 上に戻る
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今作では、ドライヴゲージをためると、『ドライヴ』コマンドでソラの服装(フォーム)を一時的チェンジさせることが可能。 チェンジできるフォームにはいくつかの種類があり、それらのひとつひとつが特殊な力を秘めている。 フォームチェンジによって、ソラの戦闘能力は格段にアップ。 ■【ブレイヴフォーム】 2本のキーブレードを同時にあやつる赤色のフォーム。 魔法は使えないが圧倒的な攻撃能力を誇り、多彩なコンボフィニッシュ技をくり出させる。 走って移動するときのスピードも、フォームチェンジ前よりも数段速い 敵を攻撃すると攻撃が1回ヒットするたびに経験値が1あがります グーフィーがパーティにいないとこのフォームにチェンジ出来ません □LV2 ソラ・アクションアビリティ『オートブレイヴ』 □LV3 ブレイヴ・グロウアビリティ『ハイジャンプLV2』 ソラ・グロウアビリティ『ハイジャンプLV1』 □LV4 ソラ・サポートアビリティ『コンボプラス』 □LV5 ブレイヴ・グロウアビリティ『ハイジャンプLV3』 ソラ・グロウアビリティ『ハイジャンプLV2』 □LV6 ソラ・サポートアビリティ『コンボプラス』 □LV7 ブレイヴ・グロウアビリティ『ハイジャンプMAX』 ソラ・グロウアビリティ『ハイジャンプLV3』 <入手場所> 不思議な塔のドレスルームのイベント後 ■【ウィズダムフォーム】 遠くから攻撃する能力にすぐれ、魔力を最大限に生かした青色のフォーム。 魔法を高速で放つことができ、魔法によるコンボを得意とする。 『ショット』でキーブレードから光弾を撃つことも可能 ハートレスを倒すと1体につき経験値が1あがります ドナルドがパーティにいないとこのフォームにチェンジ出来ません □LV2 ソラ・アクションアビリティ『オートウィズダム』 □LV3 ウィズダム・グロウアビリティ『エアスライドLV2』 ソラ・グロウアビリティ『エアスライドLV1』 □LV4 ソラ・サポートアビリティ『ダメージアスピル』 □LV5 ウィズダム・グロウアビリティ『エアスライドLV3』 ソラ・グロウアビリティ『エアスライドLV2』 □LV6 ソラ・サポートアビリティ『MPヘイスト』 □LV7 ウィズダム・グロウアビリティ『エアスライドMAX』 ソラ・グロウアビリティ『エアスライドLV3』 <入手場所> ディズニーキャッスルクリア後 ■【マスターフォーム】 ブレイヴフォームと同じ二刀流で戦い、ウィズダムフォームのように魔法コンボも使えるという万能型の黄色フォーム。 ジャンプ中にさらにもう一段ジャンプできるほど、ほかのフォームにない能力も。 ドライヴプライズを入手すると、小プライズで1、大プライズで3の経験値があがります □LV2 ソラ・アクションアビリティ『オートマスター』 □LV3 マスター・グロウアビリティ『エアドッジLV2』 ソラ・グロウアビリティ『エアドッジLV1』 □LV4 ソラ・サポートアビリティ『エアコンボプラス』 □LV5 マスター・グロウアビリティ『エアドッジLV3』 ソラ・グロウアビリティ『エアドッジLV2』 □LV6 ソラ・サポートアビリティ『エアコンポプラス』 □LV7 マスター・グロウアビリティ『エアドッジMAX』 ソラ・グロウアビリティ『エアドッジLV3』 <入手場所> スペース・パラノイアから一度帰ってきての、アンセム研究室のイベント ■【ファイナルフォーム】 キーブレードが究極の力を解放したフォーム。 2本のキーブレードがソラの手から離れ、意志を持っているかの様に攻撃する ノーバディを倒すと1体につき経験値が1あがります □LV2 ソラ・アクションアビリティ『オートファイナル』 □LV3 ファイナル・グロウアビリティ『グライドLV2』 ソラ・グロウアビリティ『グライドLV1』 □LV4 ソラ・サポートアビリティ『フォームブースト』 □LV5 ファイナル・グロウアビリティ『グライドLV3』 ソラ・グロウアビリティ『グライドLV2』 □LV6 ソラ・サポートアビリティ『フォームブースト』 □LV7 ファイナル・グロウアビリティ『グライドMAX』 ソラ・グロウアビリティ『グライドLV3』 <入手場所> まだ判明しておりませんが、存在しなかった世界の城のイベントを発生後 何度もフォームチェンジするとなれるそうです ■【アンチフォーム】 闇の力にとらわれたフォーム。 ドライヴを選択したとき、ごくまれになる形態。 発動条件やその能力など不明な点が多い。
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MF(メダフォース)シール 登場 8 9 S MF(メダフォース)シール 技概要 技説明メダロット8 メダロットS 類似した効果を持つ技 技概要 ヒットした相手に、しばらくの間メダフォース使用を封印するMFシールのマイナス症状を与える症状格闘攻撃。 メダフォース対策としては確実な分、チャージゲージには関与しないので光学武器などへの対策にはならない。 また全体的に威力の低いパーツが多い。 技説明 メダロット8 初登場。 以前はフォース制御担当だったスィーカマーなどが所持している。 続くメダロット9でも仕様は同様である。 説明には書かれていないが、メダチェンジも使用不能にできる。 メダロットS ランクボーナスは成功値へのプラス補正。 ランク☆3時は成功値プラス200、ランク☆5時はプラス400。 本作より、「メダフォース、メダチェンジを使用不能にする」と説明が明確になった。 類似した効果を持つ技 フォース制御 4までは支援行動、Sでは妨害射撃攻撃。メダフォースを使わせない!
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第7回『メダロット7』Wi-Fi対戦スレ大会終了! 優勝はワドさんです。おめでとうございます! 準優勝 2ばんのひとさん 3位 バトーさんさん 概要 ■第7回『メダロット7』2ch_WiFi大会 【形式】予選:総当たり 決勝:トーナメント 【開催日】2月24日(日)21 00~23 00 【参加者】http //meda7-2chtaikai.bbs.fc2.com/ の参加表明スレにて受付 【ルール】純正限定ハイランダー(純正限定で機体の重複は不可) 地形:洞窟 【備考】当日はwikiにあるチャット(http //2chmedarot.chatx.whocares.jp/)を使用します。 フリーズ時:1回だけ機体の変更可で再戦。2回目は引き分けとします。 優勝者構成 リーダー Tバード@リーダーチャージ 格闘99 ガルトマーン パートナー1 サル@チャージ強化 格闘99 サーキュリス パートナー2 キャット@次回無効 格闘99 控え オオカミ@性格変更ランダム 格闘99 ファーストエース チャージドレインで吸い取ったゲージでメダチェンジします メダチェンジしなくても疑似ライトニングリロードという手もあります 控えは対サムライに投入しました メダチェンジで勝った試合よりライトニングで勝った試合のほうが多いです 2ばんのひとさんとの対戦でメルトがリーダーに当たったおかげで勝てました メルトも捨てたもんじゃないですね 準優勝者構成 リーダー メダルナース メダリア勇み足 オトギプリンセス一式 2体目 メダルジュダイクス メダリア停止無効 ブラックスタッグ シャーフー (飛行メタ) 3対目 メダルカブト メダリア回数アップ ゴットエンペラー フライファルコン(おわってから確信した) 純正で組むと装甲が薄くなるそれをカバー&攻めるため ゾンビと火薬を採用。 ゴットエンペラーの理由は一斉射撃のためだったけど フライファルコンでバンバン撃ったほうが強い ブラックはライトニング対策 2体目は正直いろんな変え方ができたので みんな自分の好きなメダロットを2体目にいれて このテンプレでロボトルしよう!(ゾンビ
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メダロット3 カブト・クワガタ 概要 あらすじ 評価点 システム面 その他 賛否両論点 問題点 総評 余談 メダロット3 パーツコレクション Zからの超戦場 概要(パーコレ) あらすじ(パーコレ) システム(パーコレ) 評価点(パーコレ) 問題点(パーコレ) 総評(パーコレ) 余談(パーコレ) メダロット3 カブト・クワガタ 【めだろっとすりー かぶと・くわがた】 ジャンル ロールプレイング 対応機種 ゲームボーイカラー(専用) 発売元 イマジニア 開発元 ナツメ 発売日 2000年7月23日 定価 4,515円(税込) 判定 良作 メダロットシリーズ 概要 『メダロット』ナンバリング3作目。 メダロットは、シリーズを通じてだいたいあっけらかんと明るく楽しく軽~いノリが主だったが、本作はシリアス方面に傾いている。 テーマはやや重めの「環境問題と友情」。 あらすじ 大規模なロボトル大会「メダリンピック」が開催される、優勝商品はなんと宇宙旅行!もちろん主人公「天領イッキ」と仲間たちはこの大会に参加しようとするが、その矢先、 メダロットのデータが消えてしまう謎の怪奇現象が発生。再び一からのスタートとなる。 それにもめげず各地の都市を回って大会を勝ち進んで、目指せ優勝! しかし行く先々で奇妙な事件に巻き込まれ、「スピリット」と名乗る人間を憎む謎の存在に出くわす。 「スピリット」は一体何者なのか、そしてメダロット・メダルの誕生の謎も解き明かされていく… 評価点 システム面 インターフェイスの向上 「装甲値」をパーツごとに表示。これにより、装甲値を記憶しなくても戦闘中の各パーツのダメージ量を把握する事が出来るようになった。 また、パーツ欄を見る際にセレクトで部位変更、左右キーでパーツ切り替えができるようになり、カスタマイズがしやすくなった。 乗り物コマンドが追加され、乗り物とその他のアイテムが区別されるようになった。 これらの変更はレスポンスを大幅に向上させた。 戦闘では「相手のパーツを壊した数が多いほど、未入手のパーツが入手できる可能性が増す」仕様が追加され、パーツ収集が楽になった。 バトルシステムは大きな変化が加えられている。以下は前作からの変更点、追加要素。 + 長いので閉じます メダチェンジ 純正メダロット(パーツを組み替えていない状態のメダロット)の一部は変形することが可能となった。メダチェンジ後は装甲値がパーツごとに分散せず一体化する。変形には能力が変化する「シフト変形」と、シフト変形よりも強力だが能力は変化せず行動ごとにメダフォースゲージを消費する「パワー変形」がある。 脚部タイプや能力の変化によって戦術が広がる・装甲値をゼロにしない限り機能停止しない・デストロイなどのパーツ破壊効果を無効にするというメリットがある反面、装甲値が一体化した事で貫通性がなく威力が高い攻撃に弱くなる・変形前にパーツを一つでも破壊されると変形できないというデメリットも存在する。 パーツ・メダルの属性のまとめ 『2』までは「しゃげき(ライフル・ガトリング)」「かくとう(ソード・ハンマー)」など、1つ1つ細々に分けられていたが、今作では攻撃系の属性が「そくど(ライフル・ガトリング・ソード・ハンマー等、追加効果が無く速度が速い攻撃系統)」「いりょく(前作での火薬、重力、光学、デストロイの攻撃時に大きな補正がかかる射撃攻撃)」「しょうじょう(変動、束縛、継続など、攻撃命中時に異常状態を引き起こす格闘攻撃)」という形でまとめられた。回復や復活等の補助行動も同じような形でまとめられている。脚部の属性はそのメダロットの頭部と同じ属性に割り振られる。 例として上げれば、前作ラスボスの「ゴッドエンペラー」は前作ではそれぞれの攻撃パーツでの対応するメダルがバラバラだったが、今作では「いりょく」属性を持つメダルを装備すれば全てのパーツ相性がよくなる。 この仕様により、同じ属性のメダルが複数手に入るようになった。それぞれ所持する熟練度やメダフォース、相性による補正が異なるため、差別化出来ている。 メダリア メダルの持つ熟練度は3つに限定され、それを補う「メダリアシステム」が導入された。メダリアは、1つにつき1種類の熟練度を持ち、成長速度はメダルのものよりも遅く成長限界も低いが、どのメダルにも付け替えることができ(最大3つ)、そのメダルが持っていない熟練度を持たせることができるという特徴がある。 このシステムによって、新しくメダルを手に入れたとき成長したメダリアをつけることで、 即実戦投入が容易になった。 ちなみにメダルの初期熟練度とメダリアの熟練度がかぶっている場合、 熟練度の数値が高いほうがメダロットの行動時に反映され、どちらの熟練度も対応する行動をとれば成長していく。 バトルフィールド 横長のものから六角形になり、充填・放熱が影響する「チャージエリア」と地形効果と脚部タイプとの相性が影響する「地形エリア」に2分割。 また一定時間ごとにメダロットに何らかの影響を及ぼす「地形効果」が発生するようになった。 新規行動の追加、既存行動の調整 「ファーストエイド」や「体勢破壊」などの新たな行動が追加され、パーツのバリエーションは前作に比べ格段に広がった。 また、症状攻撃による追加効果(マイナス症状)が必ず発生するようになる、光学系の武装の充填、放熱が増加するなど既存行動に対しても調整がなされている。 特筆するべきは火薬系であり、『2』に登場したかのアンチシーすら避けるカエルの反省を生かしてか特性が今までの利点が今一つ不明瞭だった『1』の「回避されても爆風でダメージ」→『2』の「ランダムヒット」から改めて「絶対ヒット」に変更され以後固定となった。 メダフォースも全体的に名称が横文字ではなく、効果をそのまま表す分かり易いものになり、『2』・『R』の様に習得メダフォースのカテゴリが偏ることもなくなった。 「クリティカル」の導入 一定の条件下で相手への攻撃がクリティカルヒットするようになった。相手は防御できず、ダメージも通常より大きい。 成功値が大きくかかわるため、間接的に攻撃力が上昇する索敵の重要性が向上した。 これの恩恵を最も受けたのが主人公機の片割れKWG型。索敵の重要性が視覚的にも分かりやすくなったため、以前のようにとりあえず頭部を攻撃パーツに取り換えるということはなくなった。 戦闘BGM変更 『2』まで通常戦闘のBGMは1種類だったが、本作以降3種類から自由に決められるようになった。とりわけ戦闘BGM3の「Beat Up」の評価は非常に高い。 以前までのBGMはそのままに新たに2曲を追加した形であり、シリーズファンへの配慮もなされている。 その他 シナリオ 物語の舞台は地底都市、海底都市、空中都市、さらには宇宙、月面とシリーズ中最もスケールが大きく、加えてストーリーもメダロットの起源に迫るシリーズの核心といえる内容となっている。 「メダリンピック」という大きな大会を勝ち進んでストーリーを進めていくということもあり、仲間と1体ずつメダロットを出し合って戦う形式の「チームロボトル」が登場し、よりみんなで戦っている感が強くなった。 仲間の機体には直接命令ができず(ローテによる行動の事前入力は可能)、純正パーツのため、後半に行くに従って次第に足手まといと感じがちになってしまうが、そこはご愛嬌といったところか。 演出 GBC専用ソフトになってメモリとスペックが向上し、システム・演出面が大きくパワーアップ。 カラー専用ソフトによる発色が増加したばかりか、なんとGBCにもかかわらず音声合成によってイベントの要所でアニメ版と同じ声優で喋るようになった。 これはシリーズ以降も恒例になり、本作ではまだ、イッキ、アリカ、コウジ、カリン、Mr.うるちの5人のみだが以降は更に増える事に。 後ろからパートナー機がくっ付いて来るようになり、キチンと会話にも絡んでくる。 前作まではパートナー機には一切台詞が無く(*1)、『1』リメイク版限定の要素であったが、今回からは本編に正式採用された。 今作からキャラの絵柄もアニメ版寄りになった。これらの事から前作の直系の続編と言うよりは、ゲームとアニメを折衷した新作と言った方がいいかもしれない(賛否両論点でも後述)。 『2』、『4』と比べ主人公の定番ネタである女装は比較的少ないものの、「カツカレーうどん定食」という新たなネタが生まれた。(*2) バランス調整 上記のシステム一新によって基本バランスは大幅によくなった。一部の点を除いて(後述)。 これにより、以前の「反射、完全防御していればとりあえずその間は安心」や、「ミサイルしか使わない」、「ピコペコハンマー無双」といった時代は終わりを告げた。 女性型メダロットの地位向上 『2』で強化された女性型だが、本作で更に強化され高火力化が進んだ。 本作の最強攻撃パーツは女性型メダロットの「メダサン」の頭部「コロナビーム」である。 奇しくも「プロミネンス」(アークビートルの頭部パーツ)と同じく太陽がモチーフ・名前の由来となっている。 男女ではっきりと平等に役割が分けられたのは本作からではないだろうか。 賛否両論点 多くの既存機体、メダルのリストラ シリーズを続けていくうえで仕方のないことなのだが、登場するメダロット(パーツ)およびメダルは『2』からほぼ一新され、前作のメダロットやその後継機にあたるメダロットは特定のキャラクターの使用するメダロットや、前作の隠しメダロット等に限定された。 既存プレイヤーほど違和感を覚えやすく、サムライメダルの属性が症状など明らかに名前から想像するイメージ(*3)と実際の特性が一致していないものも存在する。 システム面 上記したメダチェンジだが、見た目映えはするものの開発者・プレイヤーどちらの層にとっても賛否両論のシステムといわれている。 プレイヤーに対しては、メダロットの醍醐味であるパーツの組み換えを純正パーツ一式に限定させてしまう。 もっともこれはメダチェンジ自体が、組み替え前提のバランスに対しての「純正機体も使いたい!」という一部のユーザーの声を反映しての実装であったと当時のインタビューにおいて語られていたため、致し方ないとも言える。 開発側としては、メダチェンジ機構を踏まえたメダロットのデザインは困難であることが挙げられる。 この苦悩は、後発の『4』『Navi』におけるもはや原形をとどめない変形などからも窺える。 また、変形前後の脚部タイプによっては変形を活用しづらい場合がある。 例えばロンガンは変形前が二脚、変形後は潜水になるが、潜水が得意とする水場は二脚と相性が最悪で、中央にメダチェンジに行くまでに相当時間がかかりそれまでにパーツを壊されやすい。 上記のように変形前後で脚部の相性の良い地形が真逆になる場合は、僚機でのサポートが必要。 KWGがかなり強化された一方でKBTは今ひとつな性能。特に新型のサイカチスになって以降の格差が大きい。 サイカチスを受領した直後はメダチェンジ後と相性の良い地形で戦えるためそう苦労しないが、そこを過ぎると以降はずっと苦戦を強いられる。このため、「旧型のメタビーを返してくれ!!」というプレイヤーが続出した。 ライバル機であるブラックビートル、ブラックスタッグとの戦いにもバージョン間で難易度の差がある(*4)。 メダロットシリーズは基本的にアニメや漫画などで主人公のパートナーのイメージが強いカブトよりもクワガタの方がゲームクリアの難易度的には優遇されていることが多いが、本作はその傾向が顕著な作品の一つ。 + 以下サイカチスとドークスの性能比較 サイカチス メダチェンジ前の形態は、総装甲値が大幅に低下した(165→125)以外メタビーと大差ない性能(*5)。 肝心のメダチェンジ後の性能は、頭部に対応するドライブAのうつミサイルはチェンジ前から弱体化、腕はクロス攻撃に変更。 クロス攻撃は一発の威力は高いが手間がかかる(サイカチス単独で行う場合、変形→設置→発射と攻撃まで3回行動が必要)上、対応熟練度がせっちのため、新たに熟練度を伸ばす必要がある。さらに射撃パーツでないため、カブトメダルのMFである一斉射撃の威力もメダチェンジ後は弱体化する。 脚部は対応地形の少ない車輌でせっかくの高い推進を活かせる場面が少ない、しかも機動が低いため、打たれ弱いのに回避も苦手。 ドークス メダチェンジ前の形態で総装甲がベース機から低下するのは、サイカチスと同様(210→170)。ただしベースとなるロクショウの装甲が高いためサイカチスほど装甲の低さは気にならない。 メダチェンジ後の性能はドライブAはがむしゃらハンマー。強力なのは勿論、索敵に使用するだけでは多すぎる頭部回数の活用法としても秀逸。 腕部はアンチシーとアンチエア。敵に潜水・飛行タイプが混じっている場合は、何も考えずに開幕即変形して使用すれば良いほど強力。対応熟練度はまもるで、変形前の索敵と重複しているため、別途熟練度を伸ばす必要もない。 脚部は対応地形の多い多脚で、変形前の二脚の苦手地形(潜水・飛行が得意な地形)でも変形することでそれなりに動ける。機動・防御も高いため、がむしゃらを使用するタイミングさえ気を付ければ、避けられる上に耐えられる。 シナリオ面 スタッフ自ら「イッキ編のシリーズ中最もクセが強く、好き嫌いが分かれる」と言っており、あまりメインターゲット層のことを考えた展開になっていない。 ヒロイン別のエンディングが廃止された。 元々の対象年齢を考えるとむしろ妥当という見方もある一方、従来シリーズファンには寂しい事に。 続き物である以上、特定のカップリングを決定するのがやり辛かったという事情もあるのかもしれない。 前作で相当なレベルになったはずの主人公がまたゼロから始まる理由が磁気嵐によるデータ消失。やや強引といえる。 もっとも、磁気嵐自体が敵の幹部が起こした物であり、突然の自然災害でいきなりデータが消えたというわけではない。次回作『4』では新任教師に「育て方がなっていない」と無理矢理初期化されるためそちらに比べれば全然マシである。 それでも『ロックマンDASH』くらい納得できる理由(*6)があればよかったのだが……。 キャラクターの外見や性格など、アニメ版に準じたものになっているキャラがいる。 前作では全く喋らなかったパートナー機が急に喋り出した点など、全体的にアニメ版の要素が強い。そのため「イッキ編でも『2』とそれ以降は別物」という声も多い。 当時は放送局の関係(*7)でアニメ版を視聴できないキッズも多く、ゲームしか知らない『2』プレイヤーがいきなり『3』に手を出して違和感を覚えるという事も。 シリーズ最盛期という事もあり、当時のコミックボンボンでは積極的に特集を行なっていたがやはり実際に視聴するとしないとでは大違いである。 相対的にラスボスが弱め 前作が多くのメダロッターにトラウマを植え付けるほど強過ぎた反動か、今作のラスボスは他のナンバリング作と比べると弱い。アンチ攻撃やメダフォースを使うことで対策を容易に立てられるため、『2』の圧倒的火力・『4』の壮観な総力戦及びその後の頂上決戦・『5』の完成された戦術に匹敵するようなインパクトがない。 一応、前作同様に相手のMFは開幕からMAXなのだが、前作と異なり怖いMFはジャッカルの遠隔地雷3(*8)くらいでパワー変形を維持するためにMAXになっているという意味合いが強い。 ただし上記の対策を使わない場合は十分に強い(強さの大部分は火力役のジャッカルによるものが大きいが)。 問題点 パスワード機能続投 本作でもパスワードを使って隠しメダロットの入手ができる。 ……のだが、実は全てのパーツにパスワードが存在するため、パスポイントさえあれば『3パーコレ』がなくてもパーツコンプは可能。本編クリア前にそれを行うと容易にバランスが崩れてしまう。(高価で売れるパーツもあるため資金繰りも可能) しかも、パスワードで入手できるパーツは所持数0のパーツのみなので、戦闘回数が限られる相手と戦う前にパスワードで入手しておいた方が結果的に貴重なパーツをより多く入手できる。 もっともパスポイントの入手は最終話である6話であり、その時点ではラスボス以外に苦戦することはほぼない状態であることが多いのでバランスが崩れることはほぼない。戦闘回数が限られる相手もパスポイントの入手前にほとんど終わっているため、パーツ入手という点でもそれほど重要ではない。 戦闘の複雑化 メダフォースの発動予約が可能になった。つまり、発動必要量のメダフォースゲージがたまっていなくてもコマンドを選択可能となり、これによりフォースアップを使った「速効メダフォース戦術」なるものが誕生した。 このため、結果的に対戦バランスは悪くなっている。(参考) それでも、後出しジャンケンの様に相手の戦術を知っていれば対策を立てることは可能なのだが、それとともに戦闘は複雑化し、このころから本編はともかく、対戦は「一見さんお断り」の状態になっていった。 また、新規行動の中にも体勢破壊など汎用性が低く、相手のメンバー構成が分からない対戦ではまず死に状態になるものが存在する一方で、レベルドレイン等対策を立てることも不可能という強力な行動もある。 シナリオ面 『2』の続編であるため、ある程度の人物把握が出来ないと厳しい部分がある。 ただし、ゲームシステムはこのあたりから親切になってきているので、遊ぶ分には問題ない。 前作では非常に目立っていたロボロボ団や快盗レトルトだが、本作では非常に地味。 レトルトはゲーム内でも正体が公然の秘密になってしまったため、活躍させにくかったのかもしれないが、ロボロボ団は脱獄したにもかかわらず、本作の黒幕に手下として操られるだけ。サラミに至ってはなぜか宇宙空間にポツンと浮かんでいて話しかけると戦闘になるというなんだかよくわからない状態になっている。 メダチェンジには通常の変形である「レクリスモード」のほかに一部の機体には2段階目の変形として、オプションパーツを使用した「クラフティモード」が存在する。この形態では強力な必殺技を使うことが可能だが、イベント専用でゲーム中のロボトルでは使用不可。確かに複数変形はシステムに導入させにくかったかもしれないが… パーツ入手の計画性 月でのバニー、花園学園での女教師などMAPによってレアエンカウント枠に設定されている敵がいる。 それだけならまだ良いのだが、女教師の使うフロートスピナーのアンチエアおよびアンチシーのパーツは本作では貴重で、しかもそれらを未入手のまま中盤まで進めるとかなり苦戦する羽目になるため、必然的に花園学園で長々と女教師待ちで戦闘を繰り返すことになりがち。 本作は前作ほど主人公機が強力でなく、また次回作ほど敵から強力なパーツを入手しやすくもない(ネームドキャラと任意で何度も戦えない)ため、序盤からセーブ リセットを繰り返してでも計画的にパーツを入手しておかない(*9)と、気づいたときには既にじり貧だったとなりがち。 また「ストーリー中に特定のパーツを持っていないと、レアなパーツを持っているあるボスの戦闘回数がちょうど四回戦えるものが二回になってしまう」というものがある。 事前に調べておかなければまず入手していないであろうパーツであり、必要になるころにはその時点でいけない場所にいる雑魚が持っているためひっかかりやすい。 一応最終盤で再戦の機会があるが、結局イベントを逃せば三回しか対戦機会がない。パスワードがあるため、絶対に入手不可になるわけではないが不親切にも程がある仕様となっている。 総評 イッキ編3部作の真ん中ということでどうしてもポジション的に地味であるが、前作からの進化を感じ取れ、出来は間違いなく良い。まだまだ荒削りな『2』、肥大化、複雑化のきらいがある『4』よりこれくらいがちょうどいいとする層も一定数存在する。 作品の舞台が宇宙まで広がり、「メダロットの起源に関わる壮大なシナリオが一番好き」という人も多い。 余談 当時、開発社内にRPGを作るノウハウはほとんど無く、本作の開発は困難を極めた模様。(参考) 前作、前々作でシステム製作とディレクターを兼任していた白川照幸氏がついにギブアップ宣言をし、結果ディレクターのポストがひらのかな氏(*10)に回って来ることになった。なお、白川氏、ひらの氏はそれぞれゲーム内のシラタマ、ミルキーのモデルになった人物である。 本作製作のために新たなイベント作成・変換ツールが作成されたが、これが何と、1章分のイベントをエクセルのデータからゲームデータに変換するのに何時間もかかるという代物であったという。 敵の4大スピリットがそれぞれのイメージカラーをもじっただけの名前になっているのをはじめ、今までと比べ新キャラの名前が特に捻りもなくつけた感じがするが、これはひらの氏がリテイク前提でつけた名前がそのまま採用されたからである。 ちなみに『1』のキャラ名は「米」関連、『2』は「酒」関連となっていた。 メダロット3 パーツコレクション Zからの超戦場 【めだろっとすりー ぱーつこれくしょん ぜっとからのちょうせんじょう】 ジャンル ロールプレイング 対応機種 ゲームボーイカラー(専用) 発売元 イマジニア 開発元 ナツメ 発売日 2000年11月24日 定価 4,515円(税込) 判定 良作 概要(パーコレ) 『3』本編に登場する全てのパーツとメダルを手に入れることができる、パワーアップキット。 ストーリーは『3』の後日談となっている。 あらすじ(パーコレ) ある日「快人Z」と「Zレディ」を名乗る2人組にメダロット社のパーツがごっそり盗まれた。イッキも彼らを追うが、2人組の手によってメダロッチを奪われ「ロボトルワールド」と呼ばれる世界に飛ばされてしまう。ロボトルワールドでメダロット3のキャラクターたちと戦ってパーツを取り返していこう。果たして快人ZとZレディの正体は? 彼らの目的は? そしてロボトルワールドとは? システム(パーコレ) 基本的なカスタマイズやシステムは『3』と同じ。 最初に手に入れるのは「白」のサイカチス・ドークスペアか「黒」のブラックビートル・ブラックスタッグペア。 ゲームを進めれば、ちゃんと選ばなかった方も入手可能。 舞台である「ロボトルワールド」は地形・フィールドに対応した全12エリアが存在し、1エリアは8つの部屋で構成される。 パーツ、アイテムは前作のパーツコレクション同様、登場人物とのロボトルに勝利して入手する他に本作は隠れたサブイベントやポイントを消費してショップでパーツを集めることができる。 ポイントは上記のパーツ以外にもメダル・ティンペット・メダリアの購入にも使える。 メダル同種複数所持するのは不可。パーツは純正一式まとめ売り、再購入は不可。 ティンペットの男女比を無茶苦茶にしたり、同じ種類のメダリアばかりを買うことは可能。取り返しがつかないのでするのは一部の酔狂な人だけだろうが… 全体的に『メダロットR パーツコレクション』のポイントやメダロット購入に近い要素。 なお、ロボトルの成績を100点満点で判定しその値がポイントとして手に入るという本作のロボトルポイントシステムは後に『メダロット5』に再採用されている。 評価点(パーコレ) 本編では入手できないパーツ・メダルの入手が可能(パーツはパスワードで全て揃うが)。 もちろん通信で本編(更に次回作である『メダロット4』)に転送可能。 ちなみにスタートボタン押しながら十字キーでダッシュ移動可能。 パーコレでは唯一の本編後日談となっているため、本編とそれたサブイベントやキャラクターたちの後日談も沢山含まれており、ファン必見。本編で戦う機会の無かったメダロッター達ともロボトル可能なのも嬉しい。 問題点(パーコレ) お使いイベントが多く、一度クリアしたエリアに度々戻る必要があるところが少々面倒。 総評(パーコレ) イベントの多さや上記の評価点、そして最後のパーコレということもあり、パーコレの中では最も評判がよい。 余談(パーコレ) 『メダロット2 パーツコレクション』にて、ロボトル公認レフェリーはロボトルをしてはいけないとミスターうるちの口から語られるのだが、本作では普通にイッキとロボトルしている。 今回も緊急事態の特例、といえばそれまでだが、全てが分かった後のクリア後も戦えるのは違和感あり。 ある種お約束となっている女学生型だが、今作の「ラストセーラー」はありえないくらい影が薄い。 というかほとんど前作「セーラーマルチ」とデザインが変わっていないため、仕方ないといえば仕方ないのだが。 しかし前述のチームロボトルでは、索敵からの速度射撃でクリティカルを連発するため、かなり頼れる味方となる。逆に言えば敵になると厄介。 ちなみに両腕の性能はサイカチスのものと完全に一致している。 余談だが、パーコレではアリカはギャラントレディを使うため、ラストセーラーを使うのはブラス本人(*11)である。立ち絵もアニメ準拠のデザインになっているあたり細かい。
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プライムトラック メダロット一覧 ⇒ は行 - S トランスフォーマー/オプティマスプライム型メダロット(TFM) 登場作品 S ※トランスフォーマーに関する固有名詞は、海外名を基準とします。 ですが検索しやすさなどの利便性と知名度を考慮して、 日本版名も括弧書きで併記します。byページ作成者 プライムトラック 機体概要 機体説明メダロットS 登場人物としてのプライムトラックメダロットS 関連機体 機体性能メダロットS 機体概要 メダロットSと玩具「トランスフォーマー」とのコラボとして登場したメダロット。 モチーフはシリーズ第1作、戦え!超ロボット生命体トランスフォーマーに登場するオートボット(日本版名サイバトロン)総司令官、オプティマスプライム(日本版名コンボイ、G1コンボイとも)である。 オプティマスプライムをメダロットの頭身に落とし込んだ、ロボット作品とのコラボメダロットによく見られる、モチーフほぼそのままの姿。 両肩には原作同様、オートボットのエンブレムが輝いている。 主な武器であるレーザーライフル(日本版ではコンボイガンとも)は、右腕に備えつけられた形にアレンジされている。 左腕から生えた斧は、原作では右腕から展開するエナジーアックス。 メダチェンジすることで、オプティマスプライム同様にトレーラーヘッド(※)タイプのトラックになる。 名前の由来はオプティマスプライム+変形した姿であるトラック。 両腕パーツ名の「サイバト」は、恐らくはトランスフォーマーの母星であるサイバトロン星(日本版名セイバートロン星)か、日本版における善のトランスフォーマーの軍団名、サイバトロンにちなむものと思われる。 メカニカルデザインはまるかた氏。 元々玩具デザイナーとしても活躍しているためうってつけの抜擢。 そしてゾイドワイルドZEROコラボと同様、タカラトミー関連商品とのコラボメダロットを手掛けることとなった。 ちなみに、メダロットS公式Twitter(現X)に掲載されたまるかた氏の設定画では、レーザーライフルを手に握らせる案が、左腕にはエナジーアックスの代わりに、実写映画版オプティマスプライムのブレードを思わせる武器を装着する案が存在した。 ※荷台が備えつけられておらず、トレーラーに載せられた荷物を牽引(けんいん)ーー引っ張って運ぶ形式のトラックのこと。トラクターともいう。 機体説明 メダロットS メダロットS×トランスフォーマーコラボの開催に合わせて、ピックアップガチャで入手出来る期間限定初期ランク☆3メダロットとして登場。 メダチェンジ前は、オプティマスプライムの持つ武器にちなみ、射撃と格闘を織り交ぜて戦うことの出来るメダロットとなっている。 頭部パーツはサイバーコア。 この技選定はオプティマスプライムが頼れる司令官で、チームを鼓舞してサポートするという点からである。 それだけではなく、後述するが成功値を高めてカスリを防止したり、コンシールによる貫通および全パーツ特性の無効化を阻止出来るため、メダチェンジ前後の技と相性が良い。 なお、メダロットシリーズには司令官そのものの名を持つ技、コマンダーも存在する。 右腕パーツは本作初出のH(ハイパー)サンダーS(ショット)。 その名のとおり、ハイパーサンダーと同様の貫通特性を持たされたサンダーショット。 純粋なダメージではスティングブローには及ばないが、1609と基礎威力値が高い。 貫通特性もあって、搦め手のみならずダメージソースとしても有効となる。 ただしハイパーサンダーと同様、攻撃後には回避防御不能の重いペナルティがあるため、注意して運用すべきである。 左腕パーツはフルパワーグリド以来のHCブレード、同位置としては初登場。 マックスライトと比較して威力値1658と高く設定されているが、成功値は865と低くなっている。 両腕パーツはヘヴィパーツに該当する。 脚部特性はエクスプローラー。 既存のメダロットの中ではグランビートルと同様、メダチェンジ後と同じ地形が得意になるため、市街地やアリーナで扱いやすくなる。 ヘヴィリミットは両腕を支えられる2。 射対値1390、格対値1344と高い数値。 加えて、装甲値にも脚部特性の効果で上乗せされるため、補正値込みで4939の装甲値の頑強な脚部となる。 全体的な装甲値の高さもあり、粘り強く戦うことが出来る。 コレは高い耐久を持ち、攻撃を耐えながら戦いに勝利するというイメージにちなんだスペックだと思われる。 頑強さはもちろんだが、二脚タイプの中でも上位の、905の高い充冷値を誇るのも特徴。 それに対して、回避値は849と平均的な数値。 メダチェンジ後はうって変わって、ひき逃げアタック格闘攻撃寄りのドライブ構成になる。 ドライブAは、クロスメサイアZ以来となるオーバーチャージ。 チャージゲージ(以下CG)を消費しないのが利点。 だが成功値が610と低めのため、相手CG最大時に当てても、バーストをカスリで回避されてメダフォースを使われてしまう恐れがある。 この点は、メダチェンジ前に頭部を使うことで補える可能性がある。 ドライブBはブレイクハンマー。 レディジェットのドライブAを上回る、1532の威力値が特徴。 ドライブBのみCGを消費するが、 CGで成功値が上昇するブレイクハンマーとの相性は悪い。 なるべく、ドライブBはCGが高い状態で使用すべきである。 ドライブCは本作初出のガードヒーター。 類似した名前の技であるモビルクーラー同様、ガードブーストとヒーターの複合技。 変形前後のプライムトラックの高い射対値と格対値という長所を伸ばし、平均的な充填値を補える。 ムーブの脚部特性はGコントロール。 CG次第では車両タイプだてらに、どの地形でも運用出来る様になる。 充冷値1024とパーツ単位最速のタワラネズミを上回り、車両タイプトップの数値を誇る。 射対値は1327と若干低下したものの、格対値は1358と若干上昇している。 だが回避値は616とさらに低下しており、小回りが効かない様だ。 ドライブBの説明でも触れているが、ドライブBを無計画に使用していると、脚部特性の効果が発揮出来なくなる恐れがある。 また、メダチェンジ前後でCG依存技が含まれるため、メダルの性格はなるべくパーツ破壊でCGを増やせる、スナイパーおよびハンターを選びたい。 スキルレベルおよび脚部との相性上の難点は、それを満たせるメダルがイベント入手のテイマーメダルに限られることである。 脚部特性の効果を当てにせず、得意な地形で運用するなり、チャージプラントでの補助を視野に入れるなりしても良いだろう。 もうひとつの難点は、右腕とドライブB使用後の高いリスク。 他の攻撃後に回避防御不能ペナルティを負うメダロットにも言えることだが、いかに高い射対値と格対値を誇るといっても、コンボイもといオプティマスが死んだ!などということにはならない様に油断してはいけない。 ○カスタムスキン クロスメサイアZVer. メダロットS×トランスフォーマーコラボの開催に伴い、課金パックとして登場。 頭部にクロスメサイアZを思わせる角飾りが追加され、オッドアイとなっている。 頭部と腕、脚のすね部分もクロスメサイアZと同じホワイトに変わっている。 左腕のエナジーアックスも、全身の青白い発光に合わせた色に変わっている。 クロスメサイアZの要素が頭部に集中してしまっているため、残念なことにメダチェンジ後の姿にはカラーリング以外、クロスメサイアZの要素は見られない。 クロスメサイアZとは、メダチェンジ後のドライブAの技と脚部特性が共通している。 ただし、クロスメサイアZのメインストーリー中の立ち位置はクロスメサイアの偽物に近い。 そのためメダチェンジや技という共通点を鑑みても、クロスメサイアZはトランスフォーマーでいうなれば、スカージかネメシスプライム(※)のイメージが近いと思われる。 ※いずれも、2000年代以降において、黒いコンボイの姿をしたディセプティコン戦士の名前として扱われる。前者の元ネタはG1期のディセプティコン戦士。余談だが、実写映画第5作トランスフォーマー/最後の騎士王では、ネメシスプライムはオプティマスプライムが洗脳された姿としても登場。 登場人物としてのプライムトラック メダロットS トランスフォーマーコラボイベント第1週目「トランスフォーマーコラボ 戦え!超ロボトル」から全週にわたって登場。 強力なエネルギーを秘めた石、エネストーンを探してコングプライマルをはじめとする仲間のメダロットと共に行動をしている。 彼はそのメダロット達のリーダーで、歴戦の勇士にして聡明な人物。 モチーフであるオプティマスプライムの名台詞、「私にいい考えがある」も披露していた。 TVでたまたま見た映画、動物大戦争の影響で、とある山を訪れたアラセとクロスが遭遇。 仲間のランドモーターと共に現れ、山の地理には詳しくないため、土地勘のある人間に道案内を頼もうとアラセ達に声を掛けてきた。 敵対するティラメガトロン達との戦闘になることも見越して、ロボトルに強ければなお良いとも考えていた。 ちなみにプライムトラックとコングプライマルは別々のチームの指揮をしていて、ランドモーター以外の仲間は街で待機していた。 動物大戦争とは、野生動物がチームを組んで、動物が様々な乗り物に乗って縄張り争いをするという映画。 恐らくジャンルとしては特撮かアニメ。 台詞のノリはとても自由で、クロスからはアドリブではないかと言われていた。 元ネタはもちろん、超生命体トランスフォーマー ビーストウォーズ。 特に台詞のノリについての言及から、日本版のそれである(※)ことは間違いない。 ※ビーストウォーズは本来シリアスな作風だった。だが日本版アニメでは、同作音響監督の意向で、マーチャンダイジングーートランスフォーマー玩具を売るために親しみやすくすべく、コミカルな作風となった。事実、コレは日本で功を奏している。この作風のため、ファンから後年本作は、声優無法地帯とも呼ばれている。 ▲ページ上部へ▲ 関連機体 ロボトれ!超生命体コラボメダロット プライムトラック 悪をひき逃げる頑健なトラック総司令官 コングプライマル 悪を打ち破る力強きゴリラ総司令官 ティラメガトロン 暴虐の顎が全てを噛み砕く破壊大帝 ▲ページ上部へ▲ 機体性能 メダロットS 名称:プライムトラック (パーツ性別:男) アルバム TFMと名付けられた、謎のデータをもとに開発されたメダロット皆を導く司令官のような佇まいで、右手には銃、左手にはビームで形作られた斧を持つ。メダチェンジによって車体のような姿となり、車輪によってあまたの戦場を走破する。 ※ステータスはLv90時のものです。 頭部:ジェネラルステア(TFM00) 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 Hv スキル 技 3479 - - 771 768 2 - たすける サイバーコア 右腕:サイバトショット(TFM00) 装甲 成功 威力 充填 冷却 Hv スキル 技 3899 967 1609 515 565 ○ しゃげき HサンダーS 左腕:サイバトアックス(TFM00) 装甲 成功 威力 充填 冷却 Hv スキル 技 3999 865 1658 619 624 ○ かくとう HCブレード 脚部:ラッシュホイール(TFM00) 装甲 射対 格対 回避 充冷 タイプ Hvリミット 脚部特性 4299 1390 1344 849 905 二脚 2 エクスプローラー 地形相性 荒野 砂漠 山地 岩山 草原 森林 市街地 アリーナ 凍土 水辺 サイバー C D B B A S S S C D S ※ステータスは全パーツLv90時のものです。 メダチェンジ後ムーブ性能 装甲 射対 格対 回避 充冷 タイプ 脚部特性 15946 1327 1358 616 1024 車両 Gコントロール 地形相性 荒野 砂漠 山地 岩山 草原 森林 市街地 アリーナ 凍土 水辺 サイバー C D C D S D A S C D S ドライブA 成功 威力 充填 冷却 CG消費 スキル 技 610 1392 867 600 - かくとう オーバーチャージ ドライブB 成功 威力 充填 冷却 CG消費 スキル 技 797 1532 691 535 10 かくとう ブレイクハンマー ドライブC 成功 威力 充填 冷却 CG消費 スキル 技 - - 904 919 - たすける ガードヒーター ▲ページ上部へ▲ メダロット一覧 ⇒ か行 - S